OCF2OTFはQuarkXPress 8上で、QuarkXPressの旧バージョンの文書をQuarkXPress 8へ移行することに伴う様々な作業を支援するXTensionです。一例として、バージョン3、4でOCF/CIDフォントを用いて作成されたデータを、QuarkXPress 8上でOpenTypeフォントを用いて置換して使用する際に、ビブロス外字も含め自動変換できます。この他にも、画像ファイルに拡張子を付加するなど、OS9環境で作成されたデータを、OS X環境へ移行する際の手間を大幅に軽減させ、生産性を大きく向上させます。
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機能概要
- OCFをOTF Pro、Stdへ変換:OCFを対応するOTF Pro、Stdへ変換します。
- CIDフォントをOTFへ変換:CIDフォントを上の仕様で対応するOTFへ変換します。
- ビブロス外字をOTF文字へ変換:ATM版のビブロス外字をOTFのグリフへ変換します。
- OCFをCIDフォントへ変換:OCFを対応するCIDフォントへ変換します。
- 外字テーブルの使用:ユーザーが設定した外字テーブルにより設定されたフォント、グリフへ変換します。
- 標準emスペースへの変換:文書が標準emスペース設定になっていない場合、標準emスペースへ変更します。
- ファイルフォーマットのアップデート:フォルダーを処理した場合、文書を開くときにファイルフォーマットをアップデートし、8.0文書として更新します。
- グリッド固定のベースを仮想ボディにする:グリッド固定のベースをフォントサイズ(仮想ボディ)とします。
- 文字組み設定:旧バージョン用の文字組みを無視して、QuarkXPress 8の新しい文字組処理が行われます。
- あふれボックスの拡張:処理した結果、文字ボックスがあふれている場合は、少々文字ボックスを大きくします。
- 画像ファイル名をチェック:画像ファイル名中にWindows環境で禁止されている文字の部分を「_」に変更し、Windows環境へ移行できるようにします。
- 画像ファイルに拡張子を付加:画像ファイル名に拡張子が無い場合は、タイプにあった拡張子を付加し、Mac OS X、Windows環境へスムーズに移行できるようにします。
- 拡張子の無いオリジナル文書を削除:フォルダー処理後、文書には自動的に「qxd」という拡張子が付加され、保存されます。
- セット名設定:各設定を任意の名称で保存したり、呼び出すことができます。